世界水準の資源評価のためには、調査計画、データ収集から資源解析にいたるすべての過程において、行政や産業からの独立性に加えて客観性及び透明性を確保することが不可欠です。また、評価結果を漁業関係者や一般国民にわかりやすく説明することが重要です。研究管理部は、水産資源の資源評価に関する企画、会議の運営、評価結果の公表・広報、及び外部評価に関する業務を行っています。