水産研究・教育機構が取り組んでいる研究・調査及び人材育成等の業務活動の中で得られた、特筆すべき優れた研究報告や情報を特筆成果として各年度毎に紹介します。
令和3年度特筆成果
- 時空間統計モデルによる北西太平洋サンマ資源量指数の推定
- ホッケ道北系群資源評価手法の高度化
- 東北太平洋沿岸域の底水温の上昇と底魚分布のシフト
- クロマグロの性決定遺伝子候補を発見
- 乾燥飼料によるシラスウナギの生産
- タイラギ産卵誘発ペプチドの発見
- ヒジキの効率的な種苗生産技術と漁業経営体のヒジキ養殖参入条件の把握
- アコヤガイ軟体部萎縮症の病原体を特定
- 環境DNA を指標とした人工魚礁の新たな効果評価手法の開発
- 北海道において発生したカレニア赤潮について
- 海洋生物毒及び有害微生物を原因とする水産物リスクを管理・制御するための技術開発
- 底びき網漁具の改良による船上作業の軽労化及び収益性改善への取組
- ブリ優良人工種苗周年供給システムの構築(技術移転プログラム)
- 甲殻類アレルギーに対応可能な、かに代替食品製造技術の社会実装
- 新種のノリを発見、センジュアマノリと命名
令和2年度特筆成果
令和元年度以前の特筆成果
各年度の年報に記載しています。