国内の水産研究は、今から125年前の明治30年(1897年)3月22日勅令第47号で、

当機構の前身である水産講習所が水産調査所に附設され、試験部が置かれたことからはじまります。

水産調査所とは、農商務大臣の管理下で、水産に関する調査事務を行った機関です。

 

 リンク:水産講習所官制・御署名原本・明治三十年・勅令第四十七号(国立公文書館 デジタルアーカイブ)